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モウズイカの意味

幻の青チュー物語

僕が初めて青チューリップを知ったのは、2000年の夏でした。当時、会員になっていたK園の通販カタログで見つけたのですが、この時は二度、衝撃を受けました。
(写真は抜粋です。詳しく見たい方は当ページ迄)
最初の衝撃は花の色。
夢か、奇跡か、幻か!?確かに青いのです。
厳密には花弁の付け根の方、四分の一くらいが青黒く、同じような色は、’ヴィオラセア・ブラックセンター’Tulipa humilis 'Violacea Black Center' (早春のフェアリーG参照)でも知ってましたが、こちら’アルボコエルア・オクラータ’Tulipa humilis 'Albocoerula Oculata'は花弁のベース色が白なので、よりブルーが引き立って見えます。 次いで衝撃を受けたのはその値段です。
ナ(^o^;)ナント一球4,500円
このWサプライズを拙掲示板にあらわしたところ、ある方から、「ロ○ヤル・オ○ンダ・フラワーでも同じようなチューリップを売ってる。こちらの値段は0がひとつ少ないよ。」との貴重な情報を頂きました。
早速、ロ○ヤル社カタログを取り寄せて見たところ、花の名は「ブルーチューリップ・サファイヤスター」とあり、花弁基部の青黒がちょっと紫がかってはいるものの、同じ品種に間違い無いと判断。
早速、注文したら・・・、あいにく品切れとの返答。(TT)
そのやり切れない思いが、昨年の変なチューリップ・ガボ太君の大量注文になってしまったわけですが・・。
失恋の痛手も癒えかけた秋の日、園芸裏世界の水先案内人パスタイム安西氏から、「例の青チュー安く手に入るメド立ったよ。一口どう。」とのお誘いが・・・。
一度は諦めた恋だったのですが、今度こそは成就させるぞ!と、10個も注文しちゃいました((^^;)
それでもK園から一個買うよりもずっと安かった)。
届いた球根は地植えにはしないで、プラポットに植えました。
用土は赤玉(中粒)をメインに腐葉土を少しとバーミキュライトを多めに混入。
青チューだけでは寂しかろうとチオノドクサを10個ほどお供に加えました。
明くる2001年の早春、芽だしを確認。
葉を3,4枚ずつ、伸ばしてきたのはいいのですが、いつまで経っても蕾が見えない。
そうこうしてるうちにふろりさんや安西さんから続々と開花の報告。
結局、(TT)僕のところでは一個も咲きませんでした(お供のチオちゃんはよく咲いてた)。
それでも、来年があるさ〜♪と春の間はせっせと液肥をやり、その後は掘り上げもせず、軒下に放っておきました。
今年の春は例年になく暖かく、早々に芽が出ました。そして三月下旬に念願の蕾を確認。
それも一個や二個じゃない。
10個の球根、全てに立派な蕾があったのです。(^^♪こんな嬉しい事はない。あとは(-_-;)休みの日に開花が重なることをひたすら祈るだけ。
何故なら、僕の拙い経験では、原種チューリップは、総じて開花期間が短く、しかも晴れた日中にしか開かない。平日、僕は早朝から夜まで家に居ないので、こういった花の開花にはなかなか立ち会う事が出来ず、いつも苦い思いをしているのですが、今回は・・・・僕の切なる思いが青チューに通じました。
4月13日(土曜日)、昼近くにパッと開花。急いで写真に収めたことは言うまでもありません。
そのわずか二時間後にはひどい土砂降りになり、その後、ずっと悪天候&出張が続いてますので、青チューのまともな開花を僕が見たのはこの日が最初で最後でした。
2002/04/14 開花の翌日ですが、一日中、こんな具合でした。
2002/04/13 左の鉢にはアネモネ ブランダ Anemone blanda、
手前はムスカリ ’ブルーパール’ Musucari armenacum 'Blue Pearl'
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