女房と烏骨鶏
烏骨鶏を飼うようになって、我が家の雰囲気に変化が現われてきた。 会社から帰れば、今日はどうであった、何個生まれた、何々が可愛い、とか必ず報告がある。 産卵時期には産卵率の記録の為に「今日は何個」と聞いたり、また女房からの情報で得ることもある、自然に会話の中心が烏骨鶏の事になり、会話の量も以前にまして増えてきた。 その女房は烏骨鶏の為に、思いもかけない突飛な行動もするし、言葉も吐く。これは女房の烏骨鶏にまつわるエピソードの様なものである。
白菜よ、お前もか
正月3日、鶏養の友人から白菜を4個貰った。別に鶏の餌用として貰った訳ではない。 次の日に庭を見ると、小松菜が吊り下げられており、そして半分に切られた白菜が庭に転がっている。 見れば白菜も葉先の部分が結構食べられて後と見え、形を止めていない。 その後も白菜が庭にみられた。 充分に人間の食に供される白菜が、、、 「人間が食べた残りをやれ!」と言うと、「じゃ、そうする」とは言ったもののその後、白菜が食卓には上っていない。
つづく